11/7:バルーンフェスタ優勝の藤田選手が知事を表敬訪問

天候に恵まれ、92万人の観客動員を記録した、
☆2019佐賀インターナショナルバルーンフェスタ☆

優勝者に贈られるパシフィック・カップを争い、期間中7回のフライトで19タスク(競技)が行われました。
見事、優勝に輝いたのは地元佐賀のパイロット、藤田雄大選手(32)。3位にも、佐賀のパイロット・上田選手が入賞!

そこで、2選手が知事へ大会結果の報告に表敬訪問ヽ(*゚∀゚)ノ



藤田選手は、栃木県出身の元世界チャンピオン

今年から拠点を佐賀に移し、“佐賀のパイロット”として初めての参加となりました。
佐賀市民となったのは、素敵な佐賀の女性との結婚がきっかけだとか…(*゚ー゚*)♪

今回の大会では、世界のトップパイロットと戦うために、藤田選手と上田選手は共同戦線で手を組んだそう。上空でお互いに風の情報を共有し、カバーしあいながら戦ったとのこと。

世界選手権などでは、同じ国の選手同士がチームとなって情報を共有しながら戦うため、バラバラで戦う日本はどうしても世界の壁を越えられなかったそうです。
その壁を越えて世界のトップに立つために、佐賀の二人は今回お互いに手を組んだと笑いながら説明してくださいました。

世界の挑戦を目指す両選手に、知事はエールを送りました!
今後の両選手に注目です★